Amazon広告とは?種類や配信方法を詳しく解説

昨今ネットで買い物をする人が増えていますが、その中でも利用者が多いのがAmazonです。
ですが商品数がとても多く、出品する際は自社の商品を見つけてもらうのが難しくなっています。

そこでぜひ利用していただきたいのが「Amazon広告」です。
ここではAmazon広告の種類・配信方法、ターゲティングの種類などをご紹介します。

Amazon広告の種類と広告の作成方法

まずはAmazon広告の種類と配信方法をご紹介します。
ここでは基本の3つをご紹介しています。

スポンサープロダクト広告

スポンサープロダクト広告では、 Amazonの検索結果や商品詳細ページの広告面に商品を掲載することができます。
配信の際ユーザーの検索語句や商品カテゴリーを設定しますので、商品の露出を高め売上向上を目指せます。

配信方法

広告を始める方法は簡単で、2ステップで完了します。

  • 広告を掲載したい商品を選択
  • 入札するキーワードと入札単価を設定

広告のクリエイティブはAmazonに登録している商品情報が設定されるので、作成は不要です。
商品の登録が完了している場合は簡単に広告配信が可能なので、まずはスポンサープロダクト広告から始めることをおすすめします。

スポンサーブランド広告

スポンサーブランド広告は、ロゴ・見出し・最大3種類の商品を検索結果に表示することができるため、ブランドの認知度向上に役立ちます。
ユーザーがロゴをクリックした場合はブランドのTopページまたは個別で設定したランディングページに遷移します。
設定している商品をクリックした場合は、商品の詳細ページに遷移します。

配信方法

  • 広告に表示させる商品を選択
  • 見出しと画像を用意し、クリエイティブを作成
  • 入札するキーワードと入札単価を設定
  • 審査(72時間以内)

Amazonブランド登録をしている大規模な小売業者、貿易会社、代理店、メーカー等が広告を掲載できます。
Amazonブランド登録について詳しく知りたい方は以下をご確認ください。

参考サイト:Amazonブランド登録

スポンサーディスプレイ広告(ベータ版)

スポンサーディスプレイ広告はユーザーの関心や購買行動に基づいて作成されたオーディエンスに対して広告を配信可能で、認知・検討・購入を促すことができます。

配信方法

  • オーディエンスや商品などターゲティング戦略を選択
  • 入札単価と1日の予算を設定
  • 広告を掲載する商品を選択

広告のクリエイティブはAmazonに登録している商品情報が設定されるので、作成は不要です。
選択するオーディエンスは関連性の高い購買行動に基づいて自動的に作成されます。
そのため、あなたのビジネスにあったユーザーにアプローチできます。

Amazon広告で利用可能なターゲティングの種類

Amazon広告ではキーワード以外にもAmazon内での商品の閲覧や、購買データをもとにしたターゲティングが可能です。

ターゲティング一覧

Amazon広告を始める方法

Amazon広告を始めるにはアカウントの登録が必要です。
その時に選ぶ「セラーセントラル」「ベンダーセントラル」、二つの販売方法についてご紹介します。
また、「自社運用」と「代理店に任せての運用」でAmazon広告の始め方が少し違うので、合わせてご紹介していきます。

セラーセントラルとベンダーセントラルの違い

セラーセントラル

セラーセントラルとは、Amazonの販売システムを借りて、直接販売することです。
またそのシステムそのものも、セラーセントラルと呼ばれています。

※ セラーセントラルへのログインはこちらからできます。
セラーセントラルログイン画面

セラーセントラルを利用して販売することで、簡単に商品を出品でき、価格や在庫の管理ができます。
ですが、“Amazonが販売”という文言が記載されないため、ユーザーからの信頼が薄くなってしまったり、在庫の保管などに費用がかかるというデメリットもあります。

ベンダーセントラルとは

ベンダーセントラルとは、Amazonに納品し、販売をしてもらうことです。
ベンダーセントラルを利用することで、”Amazonが販売”と記載されます。

ユーザーからの信頼を得やすく、在庫の管理・梱包までAmazonが代行してくれるため管理費などを抑えることができます。

しかし、商品価格をAmazonで決めてしまう、実際にどれくらい売れているのか・売れ残っているのかの管理が難しい、といったデメリットもあります。

自社で運用する場合

Amazon広告を自社で運用する場合は「セラーセントラル」「ベンダーセントラル」「e託販売サービス」どれかのアカウント内のメニューから「広告/広告キャンペーンマネージャー」を選択し広告を作成すれば出稿が可能です。

代理店などが代理で運用する場合

広告代理店が代理で運用する場合は、「広告主側での広告アカウント作成後広告代理店を招待」または「広告代理店で広告アカウントを代理作成」が必要になります。
また、1ブランドごと1つの広告アカウントが必要になるので注意が必要です。

まとめ

なじみがあまりなく難しく思われる方が多いAmazon広告ですが、広告の出稿自体は簡単です。
ネットショップの需要が大きくなっている今だからこそ始めてみることも得策です。