【保存版】YouTube広告の種類と成功のカギ

YouTubeはGoogleが提供する動画共有サービスです。
インターネット人口の1/3がYouTubeを視聴していると言われています。
視聴回数の半分がモバイルからの視聴で一人当たりの月の視聴時間は2時間~3時間。
18才~49才のアクティブユーザーが多いプラットフォームです。
YouTube広告の種類と特徴を解説していきます。

YouTube 広告(Trueviw)の種類

YouTubeリザベーション型広告

マストヘッド

  YouTubeのトップページに動画配信ができます。ダイナミッククリエイティブ、ライブストリーミングの配信も可能です。広告の配信はGoogle担当者に連絡する必要があります。  
  課金体系:期間保証 1日1社買い切りリザベーション型(予約型) 

15 秒動画広告

テレビCMと同じ15秒の動画広告を最初から最後まで見せることができます。商品サービス特性を伝え、認知醸成や購入利用意向をあげるのに最適です。テレビCMの補完媒体としてもおすすめです。
課金体系:インプレッション課金、リザベーション型

スキッパブル動画広告

60秒以内の動画広告を、ユーザーに動画視聴選択させることによって、選択したユーザーとのエンゲージを高めることができます。好意度、購入利用意向をあげるのに最適です。
課金体系:インプレッション課金

YouTube運用型広告

True Viewインストリーム広告

短尺長尺限らず動画広告をユーザーに動画視聴選択させることができます。5秒後にスキップボタンが表示され視 聴選択ができます。
ターゲット設定:
デモグラ、トピック、アフィニティ、購買意向、リマーケティング、シミラー、カスタマーマッチ等に対応しています。
課金体系:View課金 オークション型 30秒以上視聴、30秒以下の場合は最後まで視聴、もしくはクリック

True Viewディスカバリー広告

TrueView ディスカバリー広告は、ユーザーが見ようとしているビデオコンテンツ(YouTube の動画再生ページ、トップページ、検索結果ページ、パート ナー サイト)に対して関連性の高い広告を掲出することで、よ りエンゲージを深めることができます。
課金体系 : View課金 オークション型 広告の表示は無料、ユーザーが動画をクリックして視聴した場合にのみ支払いが発生

バンパー広告

6秒の動画広告を最後まで見せることができます。
インストリーム広告と一緒に配信するとブランド効果が高まります。
ターゲット設定:
デモグラ、トピック、アフィニティ、購買意向、リマーケティング、シミラー、カスタマーマッチ等に対応しています。

TrueView for アクション広告

行動を促すボタンでウェブサイト誘導ができます。True Viewインストリーム広告のアクションボタンが付いたバージョンです。機械学習によるコンバージョン目標単価が使用可能です。
ターゲット設定:
デモグラ、トピック、アフィニティ、購買意向、リマーケティング、シミラー、カスタマーマッチ等に対応しています。

YouTube 広告(Trueviw)のメリット・デメリット

YouTube 広告(Trueviw)のメリット

  • 低予算でも始められる
    最低出稿金額はないので、予算に合わせて配信が可能です。
  • 認知から獲得までを幅広く訴求出来る
    認知はもちろんサイトに誘導してそのまま購入させることもできます。
  • ブランド効果測定をGoogleに依頼可能
    ただし最低出稿金額によるため、誰でも使用できるわけではないです。
  • 細かいターゲティングが可能
    リマーケティングはもちろん類似ユーザーの配信や購買意向などのGoogle独自のオーディエンスが使用可能です。

YouTube 広告(Trueviw)のデメリット

  • 動画の構成をしっかり考える必要がある
    ただ動画を作って配信するだけでは意味がありません。構成や見せ方がYouTube広告の成功を左右します。10万/月の広告予算でも構成が良ければしっかり成果を出せます。
  • ブランディング要素が強い傾向がある
    購入や資料請求などのアクションを期待して行うとなかなかKPIを達成できないです。YouTube広告から誘導したユーザーに対しての再アプローチをどう行うかは重要です。
  • 十分な日予算が必要
    アクティブユーザーが多いため、1時間で予算を使い切ってしまうということも。十分な検証を行うために低すぎる予算は見直す必要があります。
  • クリエイティブ作成にコストと時間がかかる
    構成から動画制作まで考えるのにかなり時間が掛かります。動画制作会社に依頼するとコストもかかります。またユーザーに刺さる動画と広告主が良いと思う動画は違うことも多いです。何パターンか作成してテストする必要があります。

YouTube 広告(Trueviw)の成功のカギ

目的を明確に

まずは目的が何かをはっきりさせましょう。サービスの認知拡大、資料請求数の増加など

誰に何をどのように伝えるかを動画に落とし込む

例えばまだ商品を知らないユーザーであれば商品に興味を持ってもらえるような構成に、既に商品を知っているユーザーであれば商品購入を促す構成にする必要があります。ユーザーのモチベーションによって構成を変えましょう。

検索面やディスプレイ面のアプローチも検討する

YouTubeの広告を見て「会社名」や「商品名」で検索するユーザーが増える傾向があります。検索した際に再流入が図れるようにすることが必要です。ディスプレイ面からの再アプローチも効果的です。

まとめ

YouTube広告は認知要素が強かったのですが、直近では購入などのアクションに対しても柔軟なフォーマットがリリースされ、YouTube広告の可能性が広がっています。
Googleにブランドリフト調査の依頼が難しくても、会社名や商品名の検索ボリュームの伸びはGoogle広告の管理画面でも確認できるので広告配信前と配信後でどの程度ボリュームが増えたかを測りましょう。動画広告はクリエイティブテストが広告運用の成功のカギとなるでしょう。