DAUとは?WAU・MAUとの違いや活用方法について解説

アプリやSNSサービスを提供をしている人であれば必ず必要になるDAU,WAU,MAUについて解説します。

言葉は聞いた事あるけど意味まではわからない人や、具体的な使い方がわからない人は是非参考にしてください。

そもそもAUとは?

アクティブユーザーの略で、特定の期間内に1回以上Webサイトやアプリ、会員登録サービスを利用したユーザーを指します。
同じ意味合いでUU(ユニークユーザー)がありますが、UUは特定の期間内にサイトに訪問した人を指します。
1回もサービス利用していないユーザーはUUにはカウントされてもAUにはカウントされません。
全体的なアクセス数を把握する為にはUUを指標とし、実際にどれぐらい利用しているのかの実態を把握する為にはAUを指標とします。

紛らわしい指標で、セッションとPV(ページビュー)という指標がありますので簡単に説明しておきます!
UU:サイトに訪れたユーザー数
セッション:サイトへの訪問数
PV:見られたページの数

ですのでUU < セッション < PV となります。

例えば、○月✖日にサイトにAというユーザーが2回訪問し、
1回目の訪問では3ページ、2回目の訪問では4ページを見たとしたとき、

○月✖日の成果は「1UU、2セッション、7PV」といった具合です!

DAU(デイリーアクティブユーザー)とは?

アクティブユーザーが1日にどれくらい利用したのかを表す指標の事です。
1日に何度も利用するアプリやソーシャルメディアサービス等を提供している場合はDAUが重要な指標となります。

WAU(ウィークリーアクティブユーザー)、MAU(マンスリーアクティブユーザー)との違い

アクティブユーザーが1日に利用する指標がDAUなのに対して、1週間の場合がWAU(ウィークリーアクティブユーザー)、1ヶ月の場合がMAU(マンスリーアクティブユーザー)となります。

サービスの特性などによってDAUを重視するのかMAUを重視するのかは変わります。

例えば、twitter、Facebook、LINEなど毎日利用するようなサービスの場合はDAUが重要になり、Netflix、Huluなど月額定額サービスはMAUが重要な指標になります。
その為提供しているサービスを見極めて指標を決める事も重要になってきます。

GoogleoogleアナリティクスでDAU・WAU・MAUを見る方法

DAU、WAU、MAUを確認する方法としてGoogleアナリティクスで確認できます。
確認方法は以下になります。

①Googleアナリティクスログイン後、左にある【オーディエンス】→【アクティブユーザー】をクリックします。

出典:Googleアナリティクス

②1日のアクティブユーザー数(DAU)、7日間のアクティブユーザー数(WAU)、28日間のアクティブユーザー数(MAU)をそれぞれ確認する事ができます。

出典:Googleアナリティクス

DAUの使い方を当社サービスを例に解説

使いやすいで有名な当社クラウドサービスのネクストSFAを例に解説致します。
ネクストSFAの定着率はなんと97.2%!!

こういったサービスはアカウントを開設しても、何かしらの理由で使われずそのまま放置されてしまう事もザラにあります。

例えば1,000アカウント開設されているとしても実際に利用しているユーザーが100しかいなければ決して良いサービスとは言えないですよね?
使い勝手が悪いのかもしれないですし、機能が充実していないのかもしれないです。
そんなユーザーの声にならない気持ちを反映する指標として活用する事ができます。

活用事例

ネクストSFAに関しては日々の営業活動に毎日ご利用いただきたいと考えてます。
その為、1日にどれくらいのユーザーが利用しているのかが重要な指標となってます。

例えば、1,000アカウントあって1ヶ月利用したユーザーが900だった場合は「MAU率=1,000/900=90%」となり、1日に利用した人が100だった場合は「DAU率=1,000/100=10%」となります。

この数値から考えられる事は1ヶ月を通して見ると利用してくれているユーザーは9割もいるが、1日当たりで利用している人は1割しかいない事がわかります。

ここから考えられるサービスの改善点としては、毎日利用いたたけるような機能やサポート体制をアップデートしてDAU率を上げていく事が求められます。

まとめ

サービスの特性や企業の考えかたによってどこを指標にするかは変わってきますが、やみくもにサービス改良するのではなく、ユーザーの利用状況を分析するだけでも、サービス改善のヒントは見えてくるはずです。