CGMとは?SEOとの関係性も解説!

皆さんは「CGM」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

この言葉自体を知らなくても、実はCGMを利用したサイトを見たことがあったり、実際にCGM型のサイトを使ったことがある方は非常に多いと思います。

この記事では、「CGM」の基本的な意味から、SEOとの関係性などの応用まで解説していきます。

CGMとは?

「CGM」は、Consumer Generated Media(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア)の略称で、直訳すると「消費者生成メディア」となります。

基本的には、ユーザーがWebサイト上でコンテンツを投稿することで生成されるメディアサイトのことで、例えば、口コミサイトやブログ、BBS(掲示板)、SNSなどが該当します。その中でもCGMを活用しているサイトとして、TwitterやFacebook、クックパッド、YouTubeが挙げられます。

マスメディアのようなプロが生成するコンテンツとは違い、一般消費者が生成するメディアになっているため、リアルなコンテンツを提供することができます。

昨今では、CGMを取り入れたWebマーケティングを行う企業も増えてきています。

CGMのメリット・デメリット

実際にCGMをマーケティングに取り入れることでどのような効果が得られるのでしょうか?
CGMのメリットとデメリットについてまとめてみました。

メリット

  1. 企業にとっては、多数のユーザーから様々な情報が提供されるため、コンテンツ生成に時間が掛からない。
  2. 消費者のリアルな情報を得ることが出来る。
  3. サイトの仕組みを作り、好循環に乘せることで消費者が自発的にコンテンツを生成し、ユーザー数を増やすことが出来る。

デメリット

  1. 匿名ユーザーが多数いるため、コンテンツの権利の所在や情報発信者の身元が特定しづらい。
  2. 内容の信用度が低いことがある。
  3. 企業側でコントロールすることが難しい。
  4. 情報量や露出機会の集約が難しい。

CGMとSEOの関係性について

CGMを利用することでSEO効果は期待出来るのでしょうか?

そもそもGoogleはユーザーにとって有益な情報やコンテンツを提供しているWebサイトやページを高く評価しており、そのようなWebサイトやページを上位に表示されるように調整しています。

CGMを活用することで、一般消費者から多くの情報を集めることが可能になります。第三者からの意見や情報をサイト内に取り入れることで、有益な情報として扱われる可能性が高くなります。結果、Googleから高い評価を得ることが期待できます。

このことから、CGMを利用することでSEO効果を見込むことができると考えるでしょう。

また、CGMを利用してSEO効果を出すためには、2つの大事なポイントがあります。

①ユーザーが自発的にコンテンツを生成してくれる環境・循環を作る

CGMは消費者がコンテンツを生成してくれることで成り立っているため、ユーザーが簡単に投稿出来るような仕組みやユーザー自身にやってみたいと思われるサイトにする必要があります。
例えば個人のアカウント内で、ユーザー自身がお気に入りやブックマーク、フォローなどを行えるシステムを作り、ユーザーが求めているコンテンツをまとめるなどユーザーにとって分かりやすいい環境を作って行きましょう。

②中立な立場で運営し、サイトを管理・監視する

ユーザーに好まれる環境を作った後は、そのサイトを守っていく必要があります。もちろん、基本的に評価が悪いコンテンツだけを削除してもいけません。あくまでも公正中立な立場でサイトを運営していくことが大事になってきます。

また投稿されたコンテンツが正しいものなのか?自作自演ではないのか?などしっかり管理をしていくことも大事なポイントの1つです。

まとめ

CGMを利用することで様々なメリットや効果が得られるということがお分かりいただけたかと思います。
サイトを好循環に乗せることができれば多くのメリットをサイトにもたらしますが、好循環に乗せるためには運用者自身が試行錯誤していく必要があります。

上手く運用することでSEO効果も期待ができますので、Webマーケティング施策の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。